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<   2013年 03月 ( 4 )   > この月の画像一覧

  • 壁新聞“東京奮闘記”№98
    [ 2013-03 -28 16:03 ]
  • 壁新聞“東京奮闘記”№97
    [ 2013-03 -21 15:20 ]
  • 壁新聞“東京奮闘記”№96
    [ 2013-03 -18 17:17 ]
  • 壁新聞“東京奮闘記”№95
    [ 2013-03 -18 17:01 ]
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壁新聞“東京奮闘記”№98

壁新聞“東京奮闘記”№98

 春になりました。
穏やかな日差しと桜の花びらが心浮き立たせるのが今の時期ですね。
しかし、今年は少し感じが違うかな。
早くに桜は満開。
そうかと思ったらコートの襟を立てて早足で歩き過ぎないと寒いような日が続き、なんだかお天気に右往左往さされているような・・・。
いよいよ、新歓の時期に入りました。
新病棟も立ち上がり、まだまだ業務も落ち着かないことでしょう。
落ち着かないのは職員だけではありません。患者さんはもっと落ち着かないかもしれません。あせらずゆっくりと患者さんに寄り添って行きたいものですね。
その気持ちを新人さんにも是非向けてください。
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新歓の声かけ取り組みは
 ・一に笑顔、二に笑顔、三、四がなくて、五に気持ち
 ・余計なことは言わずに単刀直入 ・組合は働くものにとって絶対に必要
 ・加入する事が前提条件
 ・医師も看護師も決して聖職ではありません
 ・働き続けられる環境作りは人任せにはできないもの
 ・組合があるからこそ施設も変る
 ・いろんな面から物事を考えると新しい面が見えてくる
 ・前向きに明るく、落ち込まない、いつも前に出る姿勢を
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▲ by oitairouren2 | 2013-03-28 16:03 | 美馬さんのブログ

壁新聞“東京奮闘記”№97

壁新聞“東京奮闘記”№97

 三寒四温と言いますが、このところの気候は一気に春が来て初夏になった感じです。
桜は3月中旬から咲き、満開は3月中にと言います。
桜祭りも前倒しにとなり本当にバタバタと世の中の動きも慌ただしくなっています。
桜が咲けば心はずむ季節ではありますが、看護師の国家試験の発表は25日「桜咲く」との電文がなんだか時期はずれに感じるのではといらぬ心配が起きるのも・・・。
どちらにしても「桜咲く」この季節は新しい一歩を踏み出す季節であることには違いありません。
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労働組合というと「硬い」「暗い」「怖い」というイメージがついて回りますが、本当に今でも「硬い」「暗い」「胡散臭い」というイメージは変わっていないのでしょうか?このイメージを払拭するために「明るい」「楽しい」「元気に」へ変わろうと努力中です。しかし、努力とか懸命と言う言葉自体が今では「硬い」「うざい」になるのかもしれません。
じゃーどうすればイメージチェンジできるのでしょうか?
 新歓の取り組みの中で、ある組合員が「私も20代ですが、もう30歳に近い20代です。
今年卒業してくる若者の考え方はわかりません。
だから今の若者の考え方をもう少し勉強しないと新歓もうまく行かないような気がします。」と言っていました。この言葉こそ古くて新しい言葉ですね。
生まれた時代が変われば考え方、ものの見方が変わるのは当たり前のことです。
そして、歳を重ねればやはり若いときとはものの見え方も変わってきます。だからといって時代について行っていないわけではありません。時代の流れに沿って歳を重ね、その歳なりの考え方が身について来ているのです。これはとても大切なことだと思います。
だから無理することはないのです。若者の考え方だけではなく、世代が少し変わればなかなか分かり合うことは難しいかもしれません。ただ推察する事ができるようになってくるのも歳を重ねればのことです。うまく付き合う事ができるようになるのも歳を重ねればこそ。
 さて、話を戻しましょう。
イメージチェンジは?
基本は「無理しない」「自然体」そして「真心」です。
労働組合は「硬い」「暗い」「胡散臭い」のは何処まで行っても変わりません。
だから、無理に変えることはないのです。
変えるのは私たちの気持ち。
「若者の考え方がわからない」「何を言えばこっちを見てくれるのか」と迷っていれば真心は通じないかも。
自然体で素直に話すことが一番ではないでしょうか。
組合は保険ではありません。組合は働くための必需品です。
労働者が物の言える職場を作る事が働き続けられる職場づくりにつながるのです。
泥臭く言えば組合の活動がはっきり見える職場づくりが新歓のまずは第一歩になるのです。
西別府が継続している朝ビラ、退勤調査が第一歩。
第一歩を続ければ自ずと道は続きます。

日常生活が大切なのは、小学一年生も社会人一年生も同じです。
それは労働組合も同じです。
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新歓だからと頑張るのではなくまずは今日からの一歩を!!普通に!!
 いうは安し 行なうは難し されど実効あるのみ
 
▲ by oitairouren2 | 2013-03-21 15:20 | 美馬さんのブログ

壁新聞“東京奮闘記”№96

壁新聞“東京奮闘記”№96

 めっきり春らしくなりました。
しかし、ここのところ花粉の飛散が多く悲惨な状況になっている人も多いようです。
今年は中国でPM2.5が発生し、黄砂の飛ぶ時期でもありトリプルパンチです。
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アレルギーをお持ちの方は特にご用心!!


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 さて、今日は「国際女性デー」です。
世界の女性が「パンと権利と平和」のために一斉に立ち上がる日です。
103年目を迎える今年は、日本でも大震災から2年目。
原発事故の収束もできない中「国防軍」を口にする政府が生まれ、憲法の改悪、消費税増税、生活保護基準の切り下げなどの動きをおしすすめています。
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女性たちは「憲法を生かし、いのち・くらしを守る社会を!」と行動に立ち上がっています。
ルーツは、20世紀初頭、アメリカの女性たちがパンと参政権を求めておこした行動に学び、1910年、第一次世界大戦を前にコペンハーゲンでの第2回国際社会主義女性会議でクララ・チェトキンが提案、世界の女性の統一行動日として創立されました。
1917年3月8日に行われたロシアの国際女性デー以後、この日が世界共通になりました。
東京の中央大会には700名以上の女性が結集し、夜の池袋をパレードしました。
「平和で暮らしやすい日本を!そして、多くの働く女性が差別なく働き続けられることをめざして!!」

 今日は3月11日です。
東日本大震災から丸2年。
マスコミ各社ではこぞって東日本の話題を取り上げています。
2年たった今、どのように復興されて来ているのか?
震災の爪あとはどの程度まで払拭されたのか?
テレビに流れる映像は、復興の様子が見えるというよりもきれいに何もかもなくなった景色が映るのみ。
人の気配がしない町は、復興とは程遠いように思われます。生活のいぶき、少しぐらい汚れていても人の息遣いの聞こえる町は何処に消えてしまったのでしょうか。
多くのNPO団体は、今年の4月からは国の補助金が打ち切りになるとか、2年たった今だからこそ支えなければならないことも多くあるような気がします。
私たちも被災地に思いをはせていきたいものです。

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ブレイクタイム
お花見の起源を知っていますか?
豊作を願う農耕行事として、春は山から神様が来て田の神になり、農耕が順調に行くように見守ってくれる季節とされました。また、山に入って飲んだり食べたりするのは、神と人が一緒に食事をする「直会(なおらい)」という儀式でした。お花見といえば桜ですが「サクラ」は農耕の神、田神(サガミ)がいらっしゃる場所「座」(クラ)を表し、桜は里に下りてきた神様の居場所を示すものとされていました。
一方、宮中での花見は奈良・平安時代から花見の宴が持たれ、杯を酌み交わし、詩歌を詠んでいたようです。奈良時代までは中国文化の影響が強く、「花」といえば梅のことをさしていました。桜をさすようになったのは、平安時代です。江戸の町では、上野の寛永寺が建立された祭に二代将軍家光が吉野山の桜を移植したのが花見の起源と言われています。その後、八代将軍吉宗が飛鳥山、御殿山、隅田川堤、小金井堤などに桜を植え、一般に開放したことから、盛んに花見が行なわれるようになりました。

▲ by oitairouren2 | 2013-03-18 17:17 | 美馬さんのブログ

壁新聞“東京奮闘記”№95

壁新聞“東京奮闘記”№95

 なんだか随分久し振りに書いているような気がします。
2月に全く書けなかったのは、私がほとんど本部の机の前にいなかったからです。
二月は逃げるといわれるように短い2月の期間に、北は北海道の函館、盛岡、熱海、名古屋、南は九州の佐賀、大分、宮崎まで動き回っていたという感じです。
寒暖の差の激しいこと、日の昇る時間の違いに日本列島の長さを改めて思ったような気がしました。
 3月3日(日) 恒例の大分県医労連の女性集会が開催されました。
今回は大分スポーツ公園宿泊研修施設「希感舎」にて。
3月3日を定例化して6回目の開催となりました。
今回は、97名と言う人数が集まり元気に楽しくおいしく、お雛様の一日を過ごしました。

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 講演は「私と高齢者」と題して上田里美さん(北九州の病院で「爪はぎ事件」と大きく報道された当事者)の心にしみる講演でした。
 特定看護師が認証制度として本格的に動き始めていこうとしている時期です。
単なる業務として流されるのではなく、論理的に系統立てて説明できるように看護全般の業務を整理していく事が必要です。
上田さんが講演の中で「警察は、血が流れれば傷害事件としてみる」「経験だけで説明しても納得してくれない」「看護職として論理立てて説明していく事が求められた」「一人では太刀打ちできない空間の中で追い詰められれば、違っていると解かっていても頷いてしまっている」と本当に貴重な経験を話していただきました。
最後に「一人では折れてしまう心も、多くの仲間の支えがあれば折れずに頑張ることもできます。
大分の皆さんは多くの仲間がいることを幸せに思ってください。」と締めくくられました。
本当に心にしみる講演でした。

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 お昼からは、西別府のリンパ浮腫治療士の宮本さんが「小顔になるリンパマッサージ」ということで体験実習しました。
やさしく、やさしくリンパを流す手技はなかなか難しいものでしたが、お互いに実践した後は、本当にいい笑顔が会場中に広がっていました。




おいしいものを食べて、しゃべって、気持ちよく明るい笑顔があふれた3月3日-お雛様の会は、参加した人たちに明日への元気をくれたと思います。

準備に携わられた役員の方々お疲れ様でした!!

 3月は、医労連の中央行動、新歓にむけての準備。
そして、何はさておいても西別府は引越しも控えていますね。
皆さん頑張り過ぎないようにね。
▲ by oitairouren2 | 2013-03-18 17:01 | 活動写真のブログ
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